独自のコンテンツで魅せる採用サイト(リクルートサイト)5選
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Web制作

昨年に引き続き、オンラインを活用した就職・採用活動は増加傾向にありますが、そんななか様々な課題も見えてきました。
株式会社リクルートが公表している「就職白書2022」によると、情報の開示について企業と学生とでは認識に大きな差があるようです。
なかでも「社内研修・自己啓発支援の有り無しとその内容」や「求めている具体的な能力・人物像」については、情報を提供していると答えた企業が8割に対して、知ることができたと回答している学生は2割とのこと。
また、内定後でも仕事や組織の実態の開示について「十分にできている」と答えた学生は1割未満に留まっていること。
情報不足によって入社後に「こんなはずじゃなかった」と双方がミスマッチを感じないためにも、採用サイトにもどのようなコンテンツを、どのように掲載するのかが重要だと思います。
そこで今回は企業の採用サイトについて、工夫されたコンテンツで自社の魅力や様々な情報を分かりやすく掲載されているサイトをいくつかご紹介したいと思います。
株式会社フクロウラボ
https://fukurou-labo.co.jp/recruit/
「求める人物像」や「選考ポイント」などのコンテンツを設けて企業と求職者との間で期待値のズレがないように工夫されています。
また、自社の課題をオープンにした「私たちの弱みとチーム作り」や退職した理由など掲載した「フクロウラボの卒業生の声」など独自のコンテンツから透明性を感じることができます。
サイボウズ株式会社
情報がしっかり公開されていても、その情報に求職者が辿り着けないと意味がありません。
サイボウズ株式会社さんの採用サイトは、募集されている職種も多く、情報量も多いのですが、スッキリと見やすいデザインと適切な個所にリンク等が設置してあり、知りたい情報に素早く辿り着ける設計になっていると思います。
また、組織とのミスマッチを防ぐためのコンテンツとして「カルチャーフィット」の基準についても分かりやすく説明されています。
株式会社マネーフォワード
https://recruit.moneyforward.com/
メンバーさんの気取らない優しい笑顔が印象的なトップページで、温かさを感じさせる株式会社マネーフォワードさんの採用サイト。
「メンバーの1日」や「メンバー対談」など働いている人にスポットを当てていて、インタビューは仕事の内容や入社後のキャリア形成についてもイメージしやすくなっていると思います。
株式会社ハット
社内の雰囲気やメンバーさんの人柄が十分に伝わってくるインタビュー形式の動画は、キャリア形成やどんな人が向いているかなどの情報から、会社の好きなところや好きじゃないところまで生の声が聞けます。
クロストークでは入社1年目の本音や選考の時の雰囲気など、ざっくばらんに話しをされていてるので、アットホームな社内の雰囲気が伝わってきます。
また、オフィスについても複数の動画が掲載されています。
なお、制度として就社前に実際の業務を体験し、入社予定者自身の判断で内定を決めることができるそうです。
株式会社揚羽
ミスマッチを防ぐため、行動指針や文化・価値観などの内容がしっかりと掲載されています。
また、「成長できる環境」では、研修制度について具体例と一緒に掲載されています。
職種紹介では、紹介されている社員さんの1か月のスケジュールと共に紹介されていて、職種についてより理解を深めることができるようになっています。
最後に
就職活動の情報収集で企業の採用サイトを活用している方は多いですが、最近ではSNSや動画配信サービスなどの利用も上昇傾向にあります。
採用サイトだけではなく、YouTubeやLINE、TikTokなどのツールを効果的に活用してウェブでの採用メディアの幅を広げるのも良いかと思います。
この記事を書いた人
あき
Design
Webデザインやディレクションを担当しています。
前職はファッション業界でパタンナーとして働き、洋服のデザインや商品企画も担当。
国内のファッションショーの構成にも参加していました。
