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被リンクの施策を行う場合の注意点とロングテールSEOについて

2020年3月25日

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マーケティング

被リンクの施策を行う場合

15年以上前であれば低品質な被リンクでも上位化が可能でしたが、そんな時代は終わり、いまでは質の低いリンクはいくら増やしても効果がないばかりかマイナスの影響さえあります。

ただ、被リンクが全てダメだというわけではありません。

サイトの質を判断するために、いまでも被リンクが重要な要素のひとつであることは変わらず、質の高い被リンクを集めることはとても重要です。

アンカーテキストは必ず分散を

Googleは不自然なリンクを嫌います。

不自然なリンクには様々ありますが、例えば、ただ検索順位を上げることだけを目的としたような、同じアンカーテキストばかりの大量の被リンクです。

もし、みんなに教えたくなるサイトということで自然発生的に増えていくリンクであれば、同じアンカーテキストばかりになることはまずありえません。

利害なく自然にユーザーがリンクを貼る場合であれば、例えば「こちら」といったリンクもありますし、URLがアンカーテキストになっている場合も多いと思います。

また、サイトの名前や店舗名、会社名といったアンカーテキストも多くなると思います。

ですので、ターゲットキーワードのアンカーテキストがメインとなるリンクばかりだと、SEO目的の不自然なリンクの可能性が極めて高くなります。

SEOでリンクを貼る場合は、可能な限りアンカーテキストを分散させることが重要です。

キーワードを意識し過ぎたアンカーテキストは逆効果

数年前までは十分有効でしたが、いまはターゲットキーワードと同一のアンカーテキストのリンクが大量にある場合は、検索順位がなかなか上がらなくなるケースが多くなっています。

また、場合によってはペナルティの対象となるリスクもあります。

アンカーテキストは、キーワードを狙いすぎず、可能な限り自然な文言になるように気をつける必要があります。

ターゲットキーワードそのままのアンカーテキストだけでなく、例えば、「○○○○ 会社名」や「人気の○○○○ならこちら」といったように、多種多様なアンカーテキストが重要となっています。

SEOで上位表示を目指そうと思っても、アクセス数が多く収益性の高いキーワードはライバルが多いため上位表示の難易度も高くなります。

通常、複合キーワードよりも単一のキーワードの方がアクセス数も多いため、単一キーワードやアクセス数が十分に見込まれる複合キーワードでのSEOを行おうとする人が多いのですが、そういったビッグキーワードではなく、アクセス数がそれほど多くないキーワードを幅広く網羅していくのが「ロングテールSEO」になります。

ロングテールとは

ロングテールとは、長い尻尾を意味します。 もともとロングテールとは、大手オンライン通販サイトのアマゾンなどで、幅広い品ぞろえをしているビジネスモデルに対して使われる言葉でした。

よく売れる主力商品だけを扱うのではなく、購入する人が少ない商品でもそれを幅広く取りそろえることで、結果的に販売数が増え、また、「あのサイトなら何でも取り扱ってる」と思ってもらえることで他のサイトと差別化を図り、売上の増大も図ることができます。

ロングテールSEOを一言でいうと、様々なキーワードで検索された際、それに対応する各ページを幅広く準備しておく施策になります。

被リンクの購入は絶対にダメ

僕としては、SEO目的で被リンクを増やす施策はあまりオススメしません。

その施策はリスクがありますし、効果がほとんどない場合もありますので、最初からその時間をコンテンツ作りやSNSの運用に回した方が有益だと考えるからです。

そして、もし被リンクを自社で増やそうとされる時に、絶対にやってはいけないのが「被リンクの購入」です。

これは、今の時代はSEO対策に逆効果です。

もし被リンクの施策を行われる場合も、購入することだけはやめましょう。

まとめ

1日に何百回と検索されるキーワードであるページが上位表示されたとしても、アクセス元がそのキーワードのみでは限界があります。

少ないアクセス数のページでも、そういったページが何百もあると結果的にかなりのアクセス数となります。

また、もし特定のキーワードの流行りが終わったり、そのキーワードの検索順位が下がってしまうと売上が突然減少してしまうというリスクもありますが、ロングテールSEOでは、そのようなリスク回避も図れます。

そして、ロングテールSEOでは競合の多いキーワードでの上位表示を直接目指すわけではないので、上位表示もビッグキーワードに比べて容易となります。

このようにロングテールSEOは魅力的なSEOといえるのですが、実際に質の高いページがたくさん必要となってきます。

ただし、ここで気を付けないといけないのが、コピペだけのページやコンテンツの質が極端に低いページばかり量産してしまうと、検索エンジンからマイナス評価を受けてしまいます。

ロングテールSEOを行うのであれば、どのページもしっかりとした内容があって、ユーザーに興味をもってもらえるようなページづくりが重要になります。

この記事を書いた人

田中 寛昭

Design / Marketing

アメリカ・フロリダ州にあるウォルト・ディズニー・ワールドでホテルマンとして働いた経験があり、当時はフランス・イタリア・スイス・ドイツ・アフリカ・モロッコ・メキシコの人達とルームシェアをして暮らしていました。
20代半ばからは、M&Aに伴うデューデリジェンスや国立大学・国立病院の独立行政法人化、地価動向の調査・分析など、外資系投資銀行や官公庁、裁判所、上場企業、金融機関等の様々な案件を経験。その後、Webサイトの運営や制作を手掛けるようになり起業しました。

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