検索結果のクリック率を上げるメタディスクリプションの書き方
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SEO対策

ディスクリプションというと聞きなれない方もいらしゃるかもしれませんが、ディスクリプションとは、Googleなどで検索した際、検索結果に表示される各サイトのタイトルの下側にある説明文のことです。
そして、その検索結果で表示されている説明文のことを「スニペット」といいます。
なお、ディスクリプションに何も記述をしていない場合は、検索エンジン側の判断で関連性のある箇所を抽出します。
また、検索キーワードによってはディスクリプションをきちんと設定していても、検索キーワードと関連性のある箇所を検索エンジンの判断で抽出する場合がありますので、完全にスニペットをコントロールすることはできません。
スニペットがクリック率を左右する
ディスクリプションが設定されていないサイトも多いのですが、サイト訪問者を増やすためにはディスクリプションの記述はとても重要です。
検索結果のページに表示された各サイトの情報のうち、ユーザーがどの部分をしっかり見ているかというと、実はスニペットになります。
ユーザーが検索結果のページで各サイトの情報を見ている時、スニペットに注目している時間が長いということは、言い換えるとスニペットでサイトの魅力を伝えることができるかどうかがとても重要だといえます。
適切な文字数は?
ディスクリプションに記述する適切な文字数は、70文字~85文字です。
それ以上の文字は省略されてしまうので、この文字数に収めつつユーザーに響く文章を作成する必要があります。
効果的なディスクリプションの書き方
ディスクリプションはユーザーがサイトに訪れるかどうかを判断する重要な情報のひとつになるので、その文章はしっかり練り上げることが大切です。
以下は効果的なメタディスクリプションを作成するための重要なポイントとなります。
検索キーワードと適合している
ターゲットとなるユーザーの心理を理解している
説得力のある言葉遣い
簡潔で分かりやすい
他の競合サイトと差別化されている
ユーザーは検索結果を素早く流し読みしていくため、その短い時間でもサイトの魅力が伝わる工夫が必要です。
まどろっこしい書き方や前置きだけで終わってしまわないように記述していかなければなりません。
継続的なA/Bテストで最適化していきましょう
メタディスクリプションの書き方だけでもユーザーのクリック率は変わります。
そのため、可能であればA/Bテストを繰り返して、よりクリック率を高めるメタディスクリプションに変更していきましょう。
ディスクリプションのSEO面での効果
実は、ディスクリプションには直接的なSEO効果はないので、この箇所の記述内容によって直接Googleの評価が高まるということはありません。
そのせいか、メタディスクリプションは軽視されがちな気もします。
確かに直接的なSEOの効果はありませんが、間接的にはとても重要な部分になります。
その理由は以下のとおりです。
クリック率に影響するディスクリプション
メタディスクリプションは検索結果に表示されるため、ユーザーの目に留まりやすい箇所です。ユーザーがGoogleなどの検索エンジンを使用した際、サイトに訪問するかどうかを決定する要因になっています。
ディスクリプションの内容が興味を引くものであったり魅力的であれば、クリック率は高まります。
テキストの内容によって、ユーザーがサイトに訪れるかどうかが決まるため、ユーザーのクリック率を高めるために、文章の内容にこだわる必要があります。
そして、ユーザーのクリックは、直接的なSEO効果があります。
つまり、メタディスクリプションの内容がユーザーの目を引くもので、クリックを誘導することができれば、検索エンジンからの評価も高まっていきます。
そのため、タイトルタグだけでなくディスクリプションについても1ページずつ最適な文章を作成していくことが大切です。
なお、Googleも検索結果のクリックがSEOに関連していることを認めていますが、詳細までは明かしていません。
そのため、クリックされたといっても、その後のサイトの滞在時間が短く直帰率が高い場合はマイナスの評価につながる可能性もあります。
そうなると、「タイトルタグ、メタディスクリプション」と「ページ」の内容の適合性も重要になってくるので、その点も気を付けなければいけません。
その他のディスクリプションの利点
ディスクリプションの内容が魅力的でクリック率が高くなれば、それだけユーザーのアクセス数は増えますので、ファンの増加にもつながりやすくなります。
ファンが増えると、SNSや他のサイトでも言及されることが増えますので、さらにファンが増えやすくなります。
そして、他のサイトにリンクが貼られるようになるとSEOの効果も高まります。
SNSでサイト名や会社名を言及されると「サイテーション」によってSEOにプラスの影響を与えます。
このようにして、間接的・長期的にはSEOにも良い影響を及ぼし始めますので、ディスクリプションは丁寧に記述した方が良いといえます。
この記事を書いた人
田中 寛昭
Design / Marketing
アメリカ・フロリダ州にあるウォルト・ディズニー・ワールドでホテルマンとして働いた経験があり、当時はフランス・イタリア・スイス・ドイツ・アフリカ・モロッコ・メキシコの人達とルームシェアをして暮らしていました。
20代半ばからは、M&Aに伴うデューデリジェンスや国立大学・国立病院の独立行政法人化、地価動向の調査・分析など、官公庁や自治体、裁判所、上場企業、金融機関等の様々な案件を経験。その後、Webサイトの運営や制作を手掛けるようになり起業しました。
